事例
沼津市戸田の空き民宿をリノベーション活用したゲストハウスTagore


伴走サポートでゲストハウスの開業をゼロからサポート
沼津市戸田地区には、昔ながらの和室主体の旅館や民宿が多く存在しますが、若者や外国人旅行者向けの気軽に利用可能な宿泊施設が存在しませんでした。戸田港正面に位置し、御浜ビーチの砂浜と駿河湾越しの富士山が望めるという本件宿泊施設のロケーションはセールスポイントになります。また、宿泊施設1階のバーラウンジでは宿泊客と地域住民の交流が図れるように、沼津産のクラフトビールと簡単なおつまみを提供するバーを併設。本格的な飲食は、近隣の飲食店の利用を促し、地域との相乗効果を狙いました。
信用金庫の支援内容
- ぬまづまちづくりファンド有限責任事業組合 第2号投資案件
- 2017年9月15日に設立した、標記組合から第2号案件として投資を実行。日本政策金融公庫沼津支店が本ファンドと連携して創設した協調融資「街の灯」の利用第1号案件でもあります。
- 魅力発信支援
- 写真データにあるイベントにゲストとして招聘。90人以上の方に向けてゲストハウスの魅力を伝えていただきました。
この事例を担当した信用金庫
沼津信用金庫
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