「人と触れ合い『ことば』と『絵』を紡ぎだす」ことば絵作家のアトリエ創業事例

若手芸術家の活動を助けるため、クラウドファンディングにより資金調達を支援

　当アトリエにて活動されている画家様は、11歳のころから筆を取りはじめ、出会った人に対して見て感じたままを絵と言葉で表現し、相手に届ける“ことば絵作家”として活動されております。その作品の持つオリジナリティやメッセージ性、画家様の持つ才能は評価されるところとなり、高校卒業後に当アトリエを開業をすることになりました。
　当金庫では、画家様の活動支援のため、取引支店のフロアに画家様の制作物の展示をしたり、プレスリリースのお手伝いをするなど、積極的なPR支援を行わせていただいております。また、遠方での制作活動に用いる自動車購入のための資金を出させていただくなどの支援もさていただきました。
　また、被災者の方々へ「ことば絵」を送り、元気と笑顔を送りたいという画家様の想いを助けるため、当金庫が提携しているクラウドファンディングサービスを活用した資金調達の援助をさせていただきました。
　開業後においてもさらなる顧客の獲得や活動機会の拡大など、経営のサポートするために、定期的な訪問を実施しております。

信用金庫の支援内容

資金調達支援

運転資金・設備資金のご融資だけでなく、当金庫提携のクラウドファンディングサービスを活用し資金調達方法の多様化をご支援します。

販路開拓支援

創業後も、ビジネスサポート部の専門の職員と支店が連携して、販路拡大にかかるコンサルティングなどを実施し、二人三脚で事業にかかる悩みや課題の解決・目標の達成に向けたサポートを行います。