事例 飲食

「Uターン起業者」の創業支援

「地域コミュニティに根差したカフェ」の創業支援

創業者の方は就職で上京していた際に参加した「コミュニティカフェ講座」をきっかけに、自分らしくいられる場を提供したいと想いUターンして地元広島に戻り、カフェに従事。
運営業務の経験を積む中で、自分たちの好きなもの・空間を提供しながら「より自分らしくいられる場」をつくっていきたいと想い独立を決意。
創業にあたり、事業計画書の策定・金融支援等を当金庫に相談。
コロナ禍のオープンであったことから、数値計画の見直しやテイクアウトメニューの取扱い等の見直しを行い市内に店舗をオープン。

現在は、「場づくり」の視点を活かし、「認める」をコンセプトとした「地域から愛されるコミュニティカフェ 『mitomuya』」を運営しております。
お子様でも食べられる辛さなしのカレーやフェアトレードの有機豆を使用した店内焙煎の珈琲や季節の果物を使用したタルトなどのお菓子を提供。店舗2階にはレンタルスペースを設けており、地元クリエイターの展示やイベントスペースとして活用しており、地域と共生していく場として多くのお客様が来店されています。

当金庫は、今後も地域のため、創業者の方の夢の実現のため、創業支援に全力で取り組んでいきます。

信用金庫の支援内容

事業計画書の作成支援
当金庫の創業支援担当者が個別面談を行い、コロナ禍の現況を踏まえた実現可能性の高い事業計画の作成をサポート。
日本政策金融公庫と外部専門機関との連携による創業支援
当金庫はひろしま創業サポートセンター、日本政策金融公と連携しており、専門家による創業計画策定支援と日本政策金融公庫と協調し金融支援を実施。

この事例を担当した信用金庫

広島信用金庫
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