事例 医療・福祉

地域医療に貢献するクリニックの開業事例

伴走サポートでクリニックの開業をゼロからサポート

創業者様との出会いは、子ども達のクラブ活動でした。子供たちのクラブ活動を通して、親同士も意気投合し、家族ぐるみの付き合いが生まれていました。先生から創業のお話をお聞きして、こちらも地域金融機関の特性や役割などをお話しながら創業の話をするうちに、故郷である諫早での地域医療に貢献したいとの先生の想いが重なり、創業時のパートナー金融機関として選んでいただけました。コロナ禍(2020年8月)での開業となり、患者の診察手控えなどが心配されましたが、事業計画の進捗管理や計画修正など伴走し、「相談相手」に徹することを心掛けサポートしています。信用金庫の職員は、地元の市民であり生活者です。損得勘定抜きでの意見やアドバイスなど「地域に貢献したい」という共通価値を追求する同志としてお付き合いさせていただいています。

信用金庫の支援内容

事業計画の進捗管理支援
事業計画の作成支援にとどまらず、開業後のモリタニングを実施しアドバイスさせていただいております。
経営に関するよろず相談
開業後に発生する様々なお悩み、お困りごとをお聞きして、解決のお手伝いをご提案します。金庫単独では解決が難しい場合は、外部連携先の紹介を行い課題解決の提案します。

この事例を担当した信用金庫

たちばな信用金庫
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